知らなかった日本

約1年ぶりに帰国して2週間の自主隔離を終えて、湘南の実家に戻った。

郵便物も溜まっていてその対応に実はかなりの時間を費やした。

契約解除で去年退会して既にハサミを入れていた日本のクレジットカードにはなんと今だ毎月の請求が来ていてそれが溜まっていた。米国では退会したクレジットカードにはもう請求が行かない。そのかわり電気代なら未納であれば即止められる。課金制度ならば支払いが滞った場合(退会したもので払われていないもの)はサービスそのものが停止してしまう。日本ではサービスが継続していて申請時の住所の方にその請求書が溜まっていくのかな?

一番面倒だったのは(車がないので)自転車で何回かお役所へ出向いての納税や年金などの手続き。年金もかなりの額の請求が来ていて、、、友だちに聞いたところそんなの無視してりゃ2年半で時効だっていうけどなんか逃げてるようで後味悪いから支払い覚悟でお役所に出向いてみた。

納税は日本での収入も全て米国で申告して済ませているので問題なし。年金は申請をしたので過去2年と1ヶ月に溯って免除。そして米国の社会保障制度と合算で行けるらしい。米国在住ということで毎年毎年免除申請をしなければならないらしい。そして年金をもらうならいずれ払わなければならない(当たり前!)。転出届をすると大事な大事な国民健康保険はなんと失効する(泣)印鑑登録もその他全て失効。

なぜかというと俺は日本人でかつ米国で生活しているので旅行でも毎回来日時には市役所で転入届とまた米国帰国の際は転出届を出さなければならないと初めて知った。毎回住民票を出し入れしなければならないんだって、毎回!。要するに皆さんが引っ越しした際にすること全てを年数回の旅行でその都度しなければならない。外国人が日本に旅行するのはこれに相当しない。だって彼らは日本人でないから。またみんなが外国旅行するときもこれに相当しない。だって旅行だから。俺は稀なケースらしい。俺みたいな人って他にいないのかしらねぇ?

冠婚葬祭で数日訪れてもそうしないといけないらしい。

まぁ法治国家で暮らしている以上、法律規則には従うけど本心はちょっと面倒かなぁ。

例えば日本の友だちの結婚式に行くのも、葬式に行くのも、先ず市役所へ。

体の具合が悪くて病院へ行く際も、先ず転入届だって。でないと国民健康保険はでんらしい。まぁ、わからんことないけど、、、

だけど説明と手続きで5時間も俺だけに付き合ってくれた市役所のお姉さん方には感謝。すごく丁寧に説明して頂きました。みんないい人だなぁ。課長さんも挨拶に出てきてくれた。でも課長さんのせいじゃないからね。

でもさ、まじかよぉ〜って感じ。

こんなことがもし逆にみんなに起こったら誰も外国旅行行かないよね〜。

その夜、父といつもどおり政治経済、歴史の話に盛り上がりながら

一緒に飲みながらお寿司を頂く。

さすがに美味い!

日本はもちろんネタもいい!

値段も当然LAより安い!

そんでもってみんながみんなマスクをしてる!

お店にはアルコール消毒スプレーがある!

誰もそれを盗まない!(笑)

PCR検査で5時間待ったり、2週間の自主隔離があったりと(毎日検疫期間?保健所?から電話かかってくるのには驚いたけど)、色々大変なこともありましたがやっぱり日本は最高。今回は観光や歴史にも触れられて日本人に生まれたことにも感謝。

こうなったら温泉入って、美味いもん食って、、、滞在中は思いっきり満喫したいです。

カリフォルニアは雨振らないし、夏でも汗かかないし、冬は暖かいし、ゴルフ場の芝もいつも緑だし、毎日空は雲ひとつない快晴だけど。

日本は自然災害が多いからこその知恵や文化、歴史、そして四季があって、侘び寂びがあって、、、どちらがいいかわからないけど人間慣れるとどっちも麻痺しちゃうのかもね。俺が改まって言うこともないけど、、、毎回思うのは、日本っていいです。

4 件のコメント

  1. Kaoru
    そんなに面倒臭い手続きが必要なんですね。 必要だから仕方ないにしても何か嫌ですね。 久しぶりのゆっくりの帰国、のんびり過ごせれていれば良いのですが。 しっかり充電して下さい!
    • 決まりだから仕方ないね。 でもゆっくり出来たし、充電できたので問題ないですよ〜。
  2. noriです
    自主隔離お疲れ様でした。
    • 2週間自主隔離中、毎日電話かかってきましたわ。 終わってよかった、よかった。

コメントお待ちしております!