台風一過

ご存知、物凄い台風だった日曜日、神田でTTC主催のセミナーを終えて、その懇親会のあとポツポツ雨が降りだした夜9時頃、既に東海道線は運行停止だった。茅ヶ崎まで帰れないので急遽、東京の弟の家に泊まらせてもらって翌日の朝を迎えた時のお話。

朝ゆっくり起きて、昼食べて、駅に行ったらなんと駅ビルの外までの大行列。
各駅こんな感じで、気温は30度超えで、ギラギラの太陽の下、俺はスーツ姿でスーツケース。時差ボケと暑さで軽い目眩を覚えながらもゆっくりゆっくり列が動いてなんとか改札口を抜け、構内へ。これまたホームも凄い行列。普段は車で5分の仕事場まで行けるLAの環境に甘んじている俺にとっては文字通りの修行。電車もいつもは数分ごとにどんどん来るのに今日は全く来ない。ようやく電車が来ても既に車内は満員なので数人ずつしか乗れない。

かれこれ1時間も待っただろうか。ようやく自分も乗れそうな順番が来た。暑くてボタン外してサングラスしているインテリヤクザのような俺の前に並んでいるのはおばあさん、後ろはずっと携帯いじっている若い会社員。

電車が来てスーツケースを持った途端、突然後ろの会社員の男性が入り口に突進して俺のスーツケースにぶつかったあとに前のおばあさんにもあたってよろけさせた。一体何があったんだろうと状況判断する前に無意識でその会社員に思わず怒鳴ってしまった。その男性は俺の声を無視して車内に無理やり入ったが狭い限られた満員の空間で結局俺の前に向かい合って立つことに。俺はかなり頭に来ていたがもう若くないし、昔みたいに元気じゃないのでそのまま俺も無言で立っていた。その会社員の男性はずっと携帯を見ていたけどちょっと目があった。暴動が起きそうな暑さと湿度の中、目の前で自分のおふくろがすっ飛ばされたような、 マナー知らずのその男性を快く思っていなかった俺は臨床35年で培った氣を一瞬の眼力ではなってしまった。男性はたじろいだのか暑かったのか目をそらしっぱなしで下を向いていた。

その男性は次の駅で降りた。降りたのか車両を変えたのかわからないけど。
横浜を過ぎて大船駅まで行った頃、席も空き始めて座ったらあの突き飛ばされそうになったおばあさんが前に座っていた(東海道線は向かい合いの座席)。大丈夫でしたかぁ、暑いですねぇ、なんて世間話をしていたら、俺のおふくろが生きていたら同じ歳だとわかった。なんかちょっと親近感があって話し込んでいたら、、、相変わらずアホな俺が会話中にふっと気がついた時はドアが締まり、自分の降りる辻堂駅を発車したとこだった。

長い一日だった。あの台風のせいでいっぱい汗かいて、長い列に並んで、重いスーツケース持って、ずっと立っていたような一日だった。でも弟夫婦の家で手料理頂いて、色々話して、普段は忙しさにかまけて経験出来ないことが出来た一夜だった。

時間って不思議だね。作れば出来るのに人は作れない。

あと一生のうち何日親と過ごせるか、家族と一緒にいられるかが今わかればみんな普段の生活を変えるのかな?

行きたいところも食べたいものもそれはいつ叶えるんだろう?
そんな事を考えながら北海道セミナー行きの機内でブログにしてみました。

茅ヶ崎は30度超えで今から2時間後の札幌は15度だって。
冬のスーツと夏のスーツを2着持ってこれから北海道、東京、長崎、福岡、鹿児島、宮崎とスーツケース2つ+衣装ケースと20日間分の着替え持って(国内線なのでかなりの超過料金とられた、、、20kgとは知らなかった〜泣)

体調整えてみんなに会いに行きます。セミナーも仕事がある人用に一日参加も受け付けているので、当日朝いきなり参加も受け付けていますよ〜

今回の日本もいっぱいの気付きと素晴らしい出会いがありますように!

/研修プログラム/seminar/

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